看護・介護・ボランティア

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サポート側が頑張りすぎて心身のバランスを崩さないために

●サポートする側も受ける側もリラックスして免疫力アップ
●悔いのない看取りのために
●体に負担なく、脳に心地良い刺激をおくるために
●コミュニケーションに
●質の良い眠りのために
●痛みや不安の軽減に

看護や介護の現場に、治療を妨げることなく安全にリラックスタイムを楽しめるエナジーハンドをとりいれることで、必要以上に消耗しないケアを継続できます

ボランティア活動では、できる限り看護師、介護士、職員の皆さんにもエナジーハンドを楽しんでいただいています

エナジーハンド講座申込フォーム

特別養護老人ホーム・ボランティア

本日二宮町の施設へボランティアに行ってまいりました!! 施設に到着すると、スタッフの方から報告がありました。 4月のボランティア開始以来、毎月エナジーハンドをさせていただきました入所者様が先日天国に旅立たれたとのこと。 癌の終末期でしたが、最期までこの施設でというご家族のご希望とスタッフの決意。 私たちボランティアは月に一度ではありましたが、その方とエナジーハンドで時間を共有しました。 「私は目は見えないけど、自分が綺麗になっているって感じるよ」 「あれも食べたいなぁ。これも食べたいなぁ」 辛いこともあったと思いますが、私たちにはそんな様子は一切見せずいつも優しい方でした。 ボランティアが歌を一緒に歌って過ごしたこともありました。 少しずつ弱くなっていく彼女を支えたスタッフの悲嘆も、私は感じていました。 最後は苦しむことなく、ご家族に手を握られながら旅立たれたとのこと。 施設のスタッフの方は「本当にいい最期だった」と口を揃えておっしゃっていました。 私やボランティアに参加してくれた4人が代わる代わるトリートメントした、手。 その手を、長年疎遠だったご家族が握り締めたまま旅立たれたそうです。 スタッフの皆様もとても感謝をしてくださいました。 人生の最期のひと時、その方と時間を共有できたことは私を始めボランティアスタッフにとって忘れることができないものとなりました。 心より御冥福をお祈りしております。高塚講師

がんの自宅看護をしている母へ

★末期の夫を看護中で、ほとんど外出しなくなってしまったお母様にエナジーハンドを実践された方からのご報告より

母は、エナジーハンド中に眠い眠いと連発し…身体がジンジンする…と。 仕事があったので、エナジーハンドをしてすぐ帰ってきました。 気になって今、電話をすると。 あれから…気力が湧いてきて、2時間もウィンドウショッピングを楽しんだそうです。 近所のスーパーですが(笑) 自分を大切にする事が大事だと理解してくれたようです。電話の声もパワフルな母に戻っていました。 何だか。 役に立った自分の満足感に涙がでます。 エナジーハンドを教えてくださりありがとうございますm(_ _)m 大変、感謝してます。 横浜・認定ギバーYさん

デイケアホーム・ボランティア

今月のボランティアは一人での訪問となりましたが、7人の方にエナジーハンドをさせて頂きました。 どの方も、「あ〜、気持ちいい〜」「体がポカポカしてきたよ」とか「寝ちゃいそうよ〜」と言って下さり、私はいつもその言葉を聞いて、ようやく「あ~良かった~!」とホッとします。特に、外が寒い今の季節は手が冷たくないかしら・・ とか心に余裕がない時などはやはり内心ちょっとドキドキです。 でも、今日は「私は一人暮らしだから、誰かにこんなに長く触ってもらうことがないから、本当に嬉しいね〜。本当に気持ちいいもんだね〜。」と、しみじみ言って下さった方が。 「私も、嬉しいですよ!」と、お伝えして、なかなかその方の手を離す事がでしませんでした。 ボランティアは毎回その時にその方と一緒に感じる嬉しさがあります。 そして、最後には、いつも誰よりもポカポカで一番眠くなっているのは、きっと私だと思います・・・茅ヶ崎・認定プロギバーJunさん

東北仮設住宅・ボランティア

311で仮設住宅にお住まいの方々へプロの技でリフレッシュタイムを届けている「チーム恵比寿」さんの活動に参加させていただきました。東京・渋谷に集合し、ボランティアバスで現地まで運んでくださいます。片道9時間、運転ボランティアの皆さんには本当に頭が下がります。現地のコーディネーターの方やボランティア宿の方、仮設住宅集会場の世話役の方、そして震災直後の瓦礫の撤去からサポートしてきたチーム恵比寿の皆さん。多くの方の力で続いているリラックスを届ける活動に参加できて光栄でした。受付をしながらのエナジーハンドや、着衣のボディトリートメントで多くの方に喜んでいただくことができました。笑顔の絶えない現地の皆さんの、冷えた足やパンパンの首、頭・・ふれないとわからないことがたくさんあります。時間が経過するたびに、心の問題が浮かび上がってきますので、エナジーハンドの出番はここからだと感じています。手作りの美味しいものをたくさん用意して、自分の技術を待っていてくれる皆さんがいるなんて有り難い限りです。気負わず無理せず、できる範囲で長く活動に参加させていただきたいと思っています。代表・宝官


ホスピスでの体験談

ホスピスに入院されているお母様を、ほぼ毎日面会に来られていたJ様。寂しくないようにお話し相手になったり、お食事の介助や車椅子での散歩など細やかに身の回りの世話をされていた。ご主人も病院通いに理解があり、何かと協力的でJ様を支えておられた。

お母様の状態が悪くなり、ずっと眠ったままで声をかけても体に触っても何の反応も返さない状態になった。
それまでお母様のために何かと動いてこられたJ様だったので、何もせずただそばに座っていることに自分が居る意義を感じられなくなってしまった。
お部屋に伺うと、ソファやベッドサイドの椅子にぽつんと座って「もう何もしてあげられなくなっちゃった。私がここに居ても意味ないわね」とおっしゃる。
私は、そんなことはないこと、お母様は言葉や体で返事は出来なくなってしまったがちゃんと周囲のことは理解していて、J様がそばに居ることにとても安心しているだろうことを伝えた。
看護師は体を拭いたり、辛くないように体の位置を整えたり患者さんのために「すること」があるが、それは誰であっても出来ること。
そばに居て声をかけて患者さんを安心させられるのは家族しか出来ず、それは最期の時に一番大切なことだろう。
J様には、ベッドサイドに座って出来る手のマッサージのやり方をお伝えした。
自分で指一本動かせずじっとしている患者さんにとっては、こうして触ってもらうだけでも気持ちいいんですよと一緒にやって見せると、「確かに!気持ち良さそう」と言われてさっそくご自分でもマッサージされていた。
ベッドサイドに座って穏やかにお母様と向き合っておられるJ様の周囲の空間は、ほんわか温かく、まるでいつもの母娘の会話をしているようであった。
グラウンディングとか、天地とつながるとか、言葉では何も説明していないが、J様のお母様を思う気持ちが自然とエナジーハンドになっていたのではないかと思う。
看護師Oさん